9月29日(金)。
『十五夜さんのもちつき』は、おもちをつく役が一定のリズムを刻む中、こね役がおっこねたりとっついたりしてと向かい合って遊ぶ手遊び歌です。
読者の中にも、「小さいころよくやったね。」と思い出している方もいらっしゃることと思います。(音楽室から4年生の声が聞こえてきたのでお邪魔してみました。)
一方、1年生教室では、ままごと遊びではなく、だんご粉を材料に本当にだんごをこねたり丸めたりしていました。
その後、先生たちのところへ運んでわかしたお湯にくぐらせ、黄な粉をまぶして月が出る前に味見をさせていただきました。
味の方は、声を聞かなくても、わかりますね。
腹ごしらえができた後は、学校全体かくれんぼです。(他学年が下校したあとの学校は、ワクワクドキドキ)
2人ペアーでかくれることがルールです。息を殺して先生たちが通り過ぎるのを待ちます。
暗くなってからの話題は、後ほど追加させていただきます。