本日、5・6年生では英語の物語を暗誦して発表するレシテーションコンテストが行われました。
子どもたちは夏休みの課題の物語から1つを選び、練習を重ねて発表します。
その中でも、クラス代表として選ばれた4名、計16名の児童が物語を披露しました。
出場した子どもたちは、この日に向けて放課後練習を重ね、発音や表現力を磨きながら切磋琢磨してきました。
始めは人前で話すことで精一杯だった児童も、練習を重ねるうちに自信をつけ、自分なりの表現力で観客の人たちに伝えることができていました。
コンテストなので、それぞれの結果に賞という違いはありましたが、この経験から得た自信と自分の力をこれからもさまざまな場所で発揮してくれることを期待しています。
一生懸命コンテストに向けて取り組んだ今回の出場児童、コンテストを盛り上げようとがんばってくれたMCの6年生、
そして、一つひとつの発表を真剣なまなざしで見届けてくれた子どもたちのおかけで、有意義なコンテストとなりました。
また来年、どんな発表に出会えるか楽しみにしています!