爽やかな春の日、4年生は楽しみにしていた「なぎさdeピクニック」に出かけました。
ねらいは「友だちとのコミュニケーションをはかり、ワンチームになろう!」と「しっかり遊んで体力をつけよう!」です。
まずは昼食です。公園でお友だちと食べるお弁当は格別で、あちこちでおいしい笑顔の花がさいていました。
お弁当の後は、いよいよお楽しみの時間。短い期間しかありませんでしたが、この日のために8人の実行委員のメンバーが知恵を出し合って、みんなが楽しめるような企画をたくさん準備してくれていました。
誰がみんなに動作を伝えているかを当てる「震源地」。全員ですると、当てるのがなかなか難しかったね。
体を使っての輪投げ。輪が入るたびに歓声が上がりました。そして「優しく投げようね」との声が自然と出るのも優しい4年生らしくて、見ていてほっこりしました。
盛り上がった新聞紙ハードル走。高さが3段階になっていて、最初は楽勝!と言っていても最後は・・・。みんな速い速い!
だるまさんが転んだ。みんなでするとこんなに楽しいなんて(^^)
宝探し。公園の中に隠された16個の宝をみんなで探します。茂みの中、ベンチの裏、先生のお尻の下まで(笑)宝には文字が隠されていて、全部見つかるとある言葉が浮かび上がるようになっていました。みんなで協力して、無事に言葉を当てることができました。
他にもケイドロやグージャンケン、大なわもあり、どれも大変盛り上がりました。
走って、跳んで、探して、友だちとたくさん笑い合った楽しいピクニックとなりました。
学校に戻ってからは実行委員を中心にふり返りを行い、ピクニックの成功と次の行事に向けての課題をみんなで考えました。
実行委員を中心に、ワンチームとなれた大成功の4年生「なぎさdeピクニック」となりました。
笑顔いっぱい、最高の1日でしたね。
これからもみんなで楽しみながら、いろいろなことにチャレンジしていきましょう!