先生を追ってみた!シリーズ第9弾です。
今日は、今週から取り組んだ新しい試みである、GoogleMeetでのホームルームを紹介します。
今までは、Googleクラスルームでの課題のやり取りが中心でしたが、今回は、GoogleMeetを使って朝と夕方にホームルームをやることにしました。
どんな様子だったか見てみましょう!
まずは、6年生。
朝のホームルームの時間、いつもはみんなが教室に入ってきて座っている時間です。
いつものように先生は教卓にいます。
違っているのは、教室にいるみんなに話しかけるんじゃなくて、
パソコンにいるみんなに向かって話しかけています。
「Meetのホームルームでは、、、」とまずはGoogleMeet の使い方を教えていくようです。
音声で伝わりにくい所は、ボードに書いて説明しています。
久しぶりにみんなの顔を見て話が出来て、先生も嬉しそうです。
パソコン画面には、、、
沢山のなぎさっ子が参加しています!
中には、愛犬と一緒に映っている子もいます。
「〇〇さん、元気〜?」
「、、、元気でーす!」
GoogleMeet式の出席確認です。
さて、どんなホームルームなんでしょうか???
クラスによって、個性がありました!!
“じゃんけん”を取り入れてみたり
“クイズ”を入れてみたり
“先生が行ってみたい絶景スポット Best4”を発表したり
(この画面は、副担任の先生のパソコンからみたものです)
先生たちは、パソコンからでもみんな会話が出来るように、
いろんな工夫をしていました。
他の先生たちも、自分たちのGoogleMeetホームルームはどのようにしようか、
真剣な眼差しで見学していました。
毎日、どこかの学年がGoogleMeetを使ってホームルームを開いています。
明日はどこの学年でしょうね。楽しみですね。