7月12日(金)。世間では、大相撲名古屋場所が6日目をむかえ、優勝争いの2横綱がともに勝ち星をあげ、トップを併走する展開となっています。
一方、なぎさ公園小学校では、ダンゴムシ場所が行われました。
子どもたちは、ダンゴムシには足が14本もあることや、昆虫ではなく、エビやカニの仲間であることなどを学習しました。
また、敵から身を守るために体を丸くすることを聞き、手に乗せて、僕は敵ではないよと調教していました。
おおむねダンゴムシになれたころ、土俵が配られ、となり同士の取り組みや、班内の取り組みが行われました。
続いて、教卓の専用の土俵で、班代表によるクラストーナメントが繰り広げられました。
丸くなったり、ひっくり返ったりすると負け、土俵に残ったほうが勝ち名乗りを受けます。
「ムシはいやだー」と叫んでいたお友達も、みんなダンゴムシがさわれるなぎさっこになりました。