1月30日(木)。広島市の午前10:00の気温は8.6℃でした。
この温度は寒いのか暖かいのか?
ビオトープの植物、ニシキギさんに聞いてみることにしました。
つぼみは、固く閉じたまま。まだまだ寒いということでした。
クリさんも同じ意見でした。
ハクモクレンさんに聞いてみると・・・
ふわふわの毛皮をかぶっていました。あったかそうですが、まだ脱げないでいます。
ホオノキさんは、コートを脱ぎかけていました。ちょっと前より暖かくなってきたのかな?
ネコヤナギさんに聞いてみると、
コートを脱いで、銀色の毛皮がのぞいていました。
1年生(つくし組)は、不思議緑の授業で冬芽の観察と、葉痕巡りをしていました。
被爆アオギリは、幹のあちこちにこんなハンコが押されていました。
お正月の門松に活けていたウメの枯れ枝もご覧の通り。春が近づいていることを感じました。
図書だよりNo.8にも、冬の樹木観察のヒントになる本の紹介がありました。