なぎさ公園小学校ブログ

6年生 思い出の1コマ〜パイプオルガンの授業〜

にんげんの時間に元校長の福原先生をゲストティーチャーとしてお招きし、パイプオルガンの授業をしていただきました。

 

講堂朝の会ではパイプオルガンの音色を聴きながら入退場し、パイプオルガンの伴奏で歌を歌い、講堂で行事があるときにはその姿を目にし…と、パイプオルガンは日常生活の中に子どもたちと共にあります。また、1年生の時にはパイプオルガンの内部(なぎさっ子は親しみを込めて「お腹の中」と呼んでいます)に入って詳しく見たり、パイプを抜いて息を吹き込んだ時の音色を聴いたりする授業もあります。

 

今回の授業では、まずパイプオルガンがどのように作られているのかを映像を見ながら学びました。そして、どのパイプオルガンもすべて手作りで1つとして同じものはないことを知りました。さらに、置かれる場所の環境に合わせた音色を作るためには人間の耳と手が頼りで、とても繊細な調整がなされていることも知りました。もちろん、なぎさ公園小学校のパイプオルガンも同様にして作られています。造りを知ると、気温差や湿度の差がある日本では、音の調整や部品のメンテナンスも大変だろうと想像がつきます。すると、学校のパイプオルガンがますます大事になってきます。

 

次に、様々な音色での演奏を聴きました。パイプオルガンは1つの楽器でたくさんの音色を奏でることができます。子どもたちは、大切な自慢の宝物であるパイプオルガンをいとおしそうに眺めながら聴き、感じたことを絵や言葉にあらわしていました。

それから、J.S.バッハの「フーガト短調」の楽譜をもってパイプオルガンのそばへ行き、主旋律をどこが奏でているのかを追いながら聴きました。「福原先生、足を全然見ずに弾いてらしてすごい!!」「近くで聴くと迫力がある」「いつか弾いてみたいな。弾けるかな。」などという感想がささやかれていました。

最後に全員で「フーガト短調」を最後まで聴き、パイプオルガンの授業が終りました。みんなの大切な宝物はこれから先もずっと素敵な音色を奏で、なぎさっ子の心に響いてくれることでしょう。

6年生の皆さん、旅先などでパイプオルガンに出合ったら眺めて、機会があればぜひ演奏を聴いてみてください。そして、またなぎさ公園小学校にも聴きに来てくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

更新日:2020.03.11 Wednesday | カテゴリー:6年生


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