なぎさ公園小学校ブログ

天然芝のグラウンド・たくさんの生き物に出会えるビオトープーなぎさでピクニック♪

来る5月19日(土)10:30〜13:30

年少児さん向けに「なぎさでピクニック」を開催します

 

これは、なぎさ公園小学校の自然豊かな環境をご体感

いただくイベントです。天然芝が美しいふかふかのグラウンド、

ビオトープではカエルの鳴き声や鳥たちのさえずり、広々とした空、

気持ち良い風にゆらぐ樹々…。

◆お友だちとお誘いあわせになって、ぜひ遊びにいらしてください。

申し込みはこちらから➡♪♪♪

 

↓4月30日の様子です。もうすぐビオトープは黄色い花菖蒲が

美しい季節になります。

 

 

 

 

 

更新日:2018.04.30 Monday | カテゴリー:イベント


1年生を迎える会―Part2―温かい歓迎に大喜び

4月27日(金)に開催された「1年生を迎える会」第二弾です。

3年生〜6年生も工夫を凝らして1年生を迎える喜びを表現しました。

 

3年生は、正しい「なぎさっ子」の在り方を楽しく教えてくれました。

 

「わるさ小学校」の子どもたちも、最後には正しい「なぎさっ子」の仲間入りを

しました^^  めでたし めでたし

 

4年生はカープの応援歌に乗せて、楽しい行事への取り組み方を教えてくれました。

 

けん玉選手権の見本演技では…

 

1年生、尊敬のまなざしで思わず拍手♪  すご〜い^^

 

5年生は、なぎさ公園小学校の自然環境について、知っているようで意外と知らない

事実を教えてくれました。へぇ…そうなんだ〜 と思うことが…。

 

 

そして、素敵な歌のプレゼントも。みんな1年生のための一所懸命に歌って

くれました。

 

6年生は恒例のなぎさクイズとインタビューです。

 

みんな元気に手を挙げて参加しました。

 

真っすぐで一所懸命さが伝わる挙手ですね^^

 

当たってたぁ!

 

 

 

インタビューにもしっかりと答えていました。

もう すっかり立派な「なぎさっ子」ぶりです

 

最後は1年生からの感謝のパフォーマンス。

 

これからしっかり頑張ります の気持ちを込めて力強く歌って踊りました。

 

最後は児童会副会長のご挨拶

 

退場は、もう6年生のお兄さんお姉さんの手を借りずに、自分たちで。

 

毎年、新しい仲間が入ってくると行われる「1年生を迎える会」です。

その年年で、学年の個性を活かして歓迎のパフォーマンスが

披露されます。

 今年はどんなパフォーマンスなのかしら と大変楽しみです。

 

子どもたちは、心を伝え合うことの喜びと大切さを体験的に

知っていきます。

 

 

 

 

 

 

更新日:2018.04.29 Sunday | カテゴリー:教科教育3:ふるえる心(感性)を育てたい


1年生を迎える会ーpart1ーもうすっかりなぎさっ子♪

昨日(4月27日)は、恒例の「1年生を迎える会」でした。

2年生〜6年生まで、新しい仲間を迎えた喜びを伝えようと、

いろいろと考えて準備をしていたようです。

 たくさん見どころがあり過ぎるので、2回に分けてご報告いたしますね。

 

お昼休みが終わると、6年生は1年生のために手づくりしたメダルをもって、

1年生を迎えに行きます。

 

メダルをかけてもらって、嬉しそうです。表に1年生の写真。裏には6年生からの

メッセージが手書きで書いてあります。

 

 

1年生の目線で話しかける6年生

 

あらぁ… 1年生が入場を待っている横を駆け抜けて行く、福島先生と白神先生。

もしかして持っているのは…^^ 4年生の出し物は…

 

待っている間も1年生は6年生のお兄さんお姉さんと楽しそうにしています。

こちらまで嬉しくなる光景です^^

一生懸命に何を話しているのでしょう^^

 

 

 

1年生の保護者の方々もお招きしていましたので、たくさんの拍手の中、会場の

体育館へ入場です。

 

 

 

6年生が中央の席まで1年生を誘導してくれます。

 

児童会長の歓迎のあいさつ

 

いよいよ各学年の出し物が始まりました。

一番手は2年生です。

 

なぎさっ子として過ごすための、さまざまなコツを、行事に絡めて

教えてくれました。

マナー研修では、通過する電車の突風に注意!

 

うっかりすると帽子ごと飛ばされるよ〜  ですって^^   迫真の演技

 

1年生はびっくりしたり、笑ったり… 結構忙しいです

 

 

 

 

 

 

遊びの世界旅行では…

運動会の「なぎさフラッグ」も実演

2年生は、ついこの前まで1年生だったとは思えないくらい しっかりとした

演技でした。

新1年生に先輩として模範をみせなければとの気概が感じられました^^

 

3年生〜6年生は Part2でご報告しますね。

全員で1年生を迎える喜びを表した「1年生を迎える会」でした。

 

 

 

 

 

更新日:2018.04.28 Saturday | カテゴリー:教科教育3:ふるえる心(感性)を育てたい


見事なタケノコになりました♪ー3年生(かえで組さんはしばしお待ちください)

 

先週大きな大きなタケノコをスケッチしていたつばき組さん。

こんな素敵なタケノコになりました。

 

かえで組さんもご報告しますので、しばらくお待ちくださいね^^

1つとして同じタケノコがありません。子どもたちの感性の豊かさに驚かされます。

 

 

 

この集中力!

 

 

わくわくしながら色を塗っているのがわかりますね。

 

 見ているこちらまで、どんなタケノコが現れるのかと

わくわくしました^^

 

1・2年生の2年間を海棟で過ごし、徹底して本物に触れ、

しっかりと観察することが身についているのでしょう。

 

タケノコ冥利に尽きる素晴らしい作品です。

(タケノコに聞いたわけではないのですけれど…^^)

 

 

 

 

更新日:2018.04.24 Tuesday | カテゴリー:教科教育3:ふるえる心(感性)を育てたい


4年生ー伸び伸びと真剣に学習に取り組んでいますー中学年の自覚^^

 

今日は4年生の授業風景を覗いてみました。

青桐さんは英語、楠木さんは社会です。

 

自分のヒーローを創って、そのヒーローにできること、できないことを

英語で説明するようです。

 

近くのお友だちとディスカッションしながら進めています

 

もちろん先生のアドバイスももらいます

 

 

ミニ先生もうまく機能しているようです。互いに刺激し合いながら進めています。

 

真剣な面持ちですね

 

習ったことを発展させて、自分らしい英語になっています。

 

 

 

 

 

 

お隣の楠木組は社会の授業。地図を学習中でした。

 

白地図に取り組み中。こちらも真剣な中にも和やかな雰囲気ですね。

 

 

 

 

授業が終わると、オープンスペースにいる先生に質問に行ったり…。

 

4年生ともなると、自分の学習をある程度コントロールするように

なるようですね。オープンスペースにいつも先生がいるのは、

こういう子どもたちの学び心を止めないためです。

 

いつでも見えるところに先生がいるので、どんなことでもすぐに聞くことが

できます。

 

 

 

 

 

 

更新日:2018.04.23 Monday | カテゴリー:教科教育1:21世紀型高学力を育てたい


なぎさでピクニック〜年少児さん〜芝生が美しい季節です♪

 

来る5月19日(土)に「なぎさでピクニック」を開催します。

これは年少児さんのご家族向けのイベントです。

ご家族(おじいちゃん・おばあちゃんもみなさんでご一緒に)で、

プチピクニックはいかがでしょうか。

 

広々とした天然芝のグラウンドとビオトープ、心地よい風と、

広い空… 。ぜひご家族で遊びにいらしてください。

お申し込みはこちらから➡ ♪♪♪ ←チラシも置いています

 

 

なぎさっ子たちは、「立夏」を心待ちにしています。

「立夏」の日から「立冬」の前日まで、なぎさっ子たちは布草履で過ごします。

そして、グラウンドで遊ぶときは裸足です。

この心地よさは格別。子どもたちは裸足がお気に入りです^^

 

 

更新日:2018.04.22 Sunday | カテゴリー:入試広報


春のビオトープ清掃大作戦―ホタルのおうち―保護者ボランティアのみなさん

 

環境美化委員会は昨日(4月21日)、恒例の「春のビオトープ清掃大作戦」を

行いました。

保護者ボランティアのみなさまのお陰で、ホタルのおうちも準備万端と

なりました。

まず、ビオトープの役割や現状、清掃計画について打ち合わせます。

 

保護者の方々に交じってなぎさっ子も参加してくれました。

大きな戦力でした。ありがとう^^

結構な量の水草等の茎です。

 

 

はびこって水面を覆っていた水草などがきれいに取り払われました。

保護者ボランティアのみなさまのお陰で、今年も子どもたちがビオトープで

充実した学びができそうです。ありがとうございます。

 

連休ごろになると花菖蒲の黄色い花が水面に揺れ、ウツギやオオデマリ、ヤマブキ…

木々がたくさんの美しい花をつけ、一年で最も美しビオトープの風景が

みられます。

 

ホタルのおうち周辺もきれいになりました。ホタルの幼虫がもぐる

土は、子どもたちも踏まないようにしています。

作業が終わると、校長先生がおいしいおやつをご用意くださっていました。

折に触れて、手作りのおいしいおやつを差し入れてくださる校長先生です。

昨日は松ぼっくりのお菓子でした。

ありがとうございます^^

ビオトープはなぎさっ子が大好きな場所。そしてたくさんの学びを

与えてくれる場所。

 四季折々に発見と学びがあり、子どもたちの好奇心を満たして

くれます。

保護者ボランティアのみなさま 本当にありがとうございました。

 

更新日:2018.04.22 Sunday | カテゴリー:委員会


1年生は元気に学び中―不思議緑(理科)―五感をフル回転

 

なぎさ公園小学校の学びの基幹には、「五感をひらく」と

いう考え方があります。

IQを支えているのはEQ(心の知能指数)だとの考え方に

立って、学びの基本に「本物を体験する」という方針が

あるのです。

1年生は不思議緑(理科)で、校内の植物に触れて学ぶことを

しています。

体験的に学ぶことで、好奇心は高まり、知りたいという欲求は

さらに強くなります。

 

疑問に思ったことはすぐに先生に質問します^^  

 

まずビオトープに沿ってあるニンジャの小径へ。本校がある海老山地域に生えて

いる樹々を意識して植栽されています。

 

ふかふかの芝生は体全体で感じます。

触ったり匂いを嗅いだり… 

 

「ああ…気持ちいい」という声が聞こえてきそうですね♪

 

思わずころころ…  わかるわかる^^  気持ちいいでしょ

 

興味津々で観察

 

 

教材園の田んぼは、今レンゲソウが花盛り

 

 

レンゲソウもじっくり見ると、いろいろと気づくことがあるようです。

観察している間、空は晴れ渡り、心地よい風がほほをなでます。

 

子どもたちは五感のすべてを使って得た情報を、自分の中の

記憶の引き出しに取り込みます。

 学習の場面ごとにその引き出しが大活躍。子どもたちの学びの深まりを

支えます。

 

 

 

更新日:2018.04.21 Saturday | カテゴリー:教科教育1:21世紀型高学力を育てたい


《穀雨祭》二十四節気で暮らす―1・2年生

 

二十四節気で暮らすなぎさ公園小学校では、毎年《穀雨》の日に

《穀雨祭》を行います。

1・2年生合同の会で、2年生が会をリードします。

まだほやほやの2年生ですが、立派に会を進行しました。

司会の原稿は自分たちで考えたのだそうです^^

雨の恵みの大切さを呼びかけたり↑↓歌や踊りで楽しく作物の成長を願ったり

しました。

1年生のみんなも2年生のリードで歌や踊りに参加

 

2年生はさすがです。ついこの間まで1年生だったとは思えない大人ぶりです。

 

 

 

 

 

 

 

こうして2年生から1年生へ引き継がれてきた《穀雨祭》。

謙虚に自然を尊び、自然の恵みに感謝する心を育みます。

1年生のみんなも1年経つと、こんなふうに下級生をリードできるように

なります^^   ちょっとびっくりしている?

 

なぎさ公園小学校の教材園(田畑)も自然も、雨が降るたびに生き生きと生命力にあふれた

姿で、子どもたちを育んでくれます。

 

 動画でもご覧いただけます

※画質が悪い点をお許しください。

 

 

更新日:2018.04.20 Friday | カテゴリー:教科教育3:ふるえる心(感性)を育てたい


びっくり!大きなタケノコが…−早速絵画造形&にほんごで活かします

 

今年から山棟(1・2年の間は海棟で過ごします)へ

来た新3年生を覗いてみることにしました。

1時間目はつばき組が絵画造形、かえで組がにほんごです。

2階へ上がってみてびっくり。

つばき組さんは、大きなタケノコをスケッチ中。

 

 

真剣な眼差しでスケッチ 見つめる

 

見つめる

 

見つめる

 

そして、やっぱり触ってみなければね^^

匂いもかいでみていました「ココナッツみたいな

匂いがする〜」ですって。ココナッツ♪

 

出来上がったスケッチをお友だちに見せます^^

 

先生にも見せます。先生はとても嬉しそうです。みんな思い思いの素敵な

スケッチです^^

タケノコの大きさが表現できないと、紙を継ぎ足しています。

 

自分の背丈ほどのタケノコのスケッチが出来上がりました。楽しい♪

 

このタケノコは保護者の方からのプレゼントだそうです。

ありがとうございます。

このタケノコで、「絵画造形」と「にほんご」のプロジェクト学習が

計画されているそうです。

「にほんご」は詩を書くのでしょうか…

また覗いてみたいと思います。

どれくらいの大きさかというと↓ 長谷川先生に

持っていただきました。大人が持ってこれくらいですから、

相当な大きさだということがおわかりいただけるでしょう。

 

スケッチが終わって色塗りに入った子どもたち。

オープンスペースのタケノコは次の出番を待ちます^^

その時々の素敵な出会いは、すぐにプログラムに入れて、本物に触れた感動を

そのままに教科を横断して共有します。

 大きなタケノコにびっくりしながら楽しくスケッチした子どもたち。

この感動を絵とことばで表現する予定だそうです。楽しみです^^

 

後日またご報告いたします。

 

 

 

 

 

 

更新日:2018.04.19 Thursday | カテゴリー:教科教育3:ふるえる心(感性)を育てたい


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